小学生の走力アップは私にとって永遠の課題です。無理な走り込みは小学生には向かないし、つまらないし、私も専門家じゃないので教えることが出来ない。ある程度足腰がしっかりしている中学生や高校生ならまだしも小学生となるとかなり難しい。
ただ、スピードがあると野球をやる上でこの上ない武器になります。走力は子によってかなりの開きがあります。特に短距離は足の遅い子にただ早く走れといっても無理。遅い子は遅いなりに一生懸命走っているのですからそれを補うものが必要になってきます。
足の速い子を見ると共通していることがあります。それは足を前に出すスピードが速いということです。よく膝を上げろと言われていますが(今は言わないのかな、私が小さい頃はよく言われていました)、足の速い子を見てるとそうではないことがわかります。膝を上に上げるのではなく、膝を含めた足を早く前に出す子が速く見えます。同時に歩幅も大きいような感じです(あくまで感覚なのですが)。私は専門家ではないので、間違っているかもしれませんが走力というよりスピードがあるという感じです。
それで思ったのが、走力を上げる練習は何?と聞かれても難しくて答えられませんが、スピードを上げる練習というと色々考えられることがあります。まず、昔からあるもも上げです。それも思い切り上に上げるもも上げではなく、つま先で小刻みに素早く上げるもも上げです。よくサッカー選手なんかがフィールドに入るときにやっています。これなら子どもでも無理なく出来るし、ドタバタ走る子にはより向いている練習です。もちろん、その後短い距離をダッシュさせても良い練習です。ただ、これだけは誰でも思い付きますし、足も速くならない。走るときの重心が後ろの子には癖を付けさせるためにやらせるのはいいとは思いますが、まだまだ工夫が必要ですね。
それと跳躍力。これも野球とは違うのですがバスケットボールの練習では跳躍力の練習を取り入れてるのはないかと思う。バスケットボールやバレーボールは跳躍力で背の低さを補う者もいるはず。今度、機会があれば練習風景を見てみたいものです。跳躍力が向上すればいわゆる足のバネが強くなり、強靭な足腰が出来る。バーベルを持ちながらスクワットなんかは最高の練習ですが、小学生は当然無理。小学生でも無理なく自然に跳躍力を付けられる練習方法があれば実践してみたいものです。誰か教えて~と思う今日この頃です。
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